ロボット
警備ロボットugo
\警備ロボット「ugo」の活用メリット/
- ロボットならではの存在感
:挨拶などの声がけや顔ディスプレイの文字表示など監視カメラとは違う存在感があります。 - 遠隔からの声がけも可能
:マイクとスピーカーを利用して遠隔地からでも声掛け、会話が可能です。 - エレベーター改修費用0円で上下階移動が可能
:アームを利用して物理的にエレベーターボタンを押すため、エレベーターとのシステム連携費用を掛けずに移動が可能です。 - 対面でのリスクを回避
:コロナ禍などのパンデミック時には、警備員の対面対応を減らし感染リスクを軽減します。 - 人から置き換えることで警備コストの削減を実現
:既存の立哨、巡回スタッフを置き換えることで、警備コストの削減を実現しています。 - レンタルなら初期費用を抑えて毎月定額払い※
:高額な警備ロボットもレンタルなら毎月定額払いで経費予算での導入が可能です。一般的には資産償却が不要なので経理上のメリットもあります。
※レンタル契約及び保守契約は大成株式会社との直接契約となります。
警備ロボット「ugo」の特徴
人に親近感を抱かせるデザイン
施設に違和感なく溶け込むデザインです。
人を検知して自動で挨拶することができ、警備員からの声がけはもちろん、定型文以外にもテキスト入力で8カ国の言語に対応しています。
顔ディスプレイに「警備中」などの文字を表示させたり敬礼などの腕アーム動作も可能です。
商業施設などでは話題性も上がり、集客に一役買う効果も期待できます。
人を検知して自動で挨拶することができ、警備員からの声がけはもちろん、定型文以外にもテキスト入力で8カ国の言語に対応しています。
顔ディスプレイに「警備中」などの文字を表示させたり敬礼などの腕アーム動作も可能です。
商業施設などでは話題性も上がり、集客に一役買う効果も期待できます。
エレベーターを利用してのフロア移動
腕アームを利用してボタンを押し、エレベーターに乗る動作を自律的に行うことが可能です。
特別なセンサーなどをエレベーターに装備しなくても、上下階のフロアへ移動して巡回を行うことができます。片腕でセキュリティカードをかざし、もう片方の腕でエレベーターのボタンを押すことも可能なため、セキュリティフロアに入ることもできます。エレベーターを利用したフロア移動により、巡回・点検などの業務で警備ロボットの活用範囲が格段に広がります。
特別なセンサーなどをエレベーターに装備しなくても、上下階のフロアへ移動して巡回を行うことができます。片腕でセキュリティカードをかざし、もう片方の腕でエレベーターのボタンを押すことも可能なため、セキュリティフロアに入ることもできます。エレベーターを利用したフロア移動により、巡回・点検などの業務で警備ロボットの活用範囲が格段に広がります。
安全な走行 ―LiDARセンサーを用いた衝突検知機能―
施設内のお客様との衝突事故を防ぐために、ugoのカート部にはLiDARセンサー(赤外線センサー)が搭載されています。
ugoはこのセンサーを用いて周囲の障害物を検知し、予め設定した検知距離を基に減速・停止を実施するため、安全な走行を可能としています。
ugoはこのセンサーを用いて周囲の障害物を検知し、予め設定した検知距離を基に減速・停止を実施するため、安全な走行を可能としています。
各部名称と機能
警備ロボット「ugo」 仕様表
全体サイズ | 高さ180cm×幅44cm(肩幅)×奥行58㎝ |
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カートサイズ | 高さ37cm×幅38cm×奥行58㎝ |
重量 | 約54kg |
通信方式 | 無線LAN / 4G-LTE / 5G |
移動速度 | 1.5~2.5㎞/h |
充電・稼働時間 | フル充電まで1.5時間、連続稼働約4時間 |
充電方式 | 充電ステーション/充電ボックス(オプション) |
※レンタル契約及び保守契約は大成株式会社との直接契約となります。